About n=1 Lab.

森の中でDIYをするPRAXIS

PRAXISについて
n-1 Lab. 主宰

研究テーマ
リフォーム設計/ 電子工作・プログラミング / DIY
経歴
京都大学理学部生物学科卒 / 京都建築専門学校卒
建築士 / リフォーム設計 / 建物調査
保有資格
二級建築士 / マンションリフォームマネージャー / 宅地建物取引士 / 管理業務主任者 / 基本情報技術者(FE) / 簿記2級 / 一級小型船舶士
趣味:
美術鑑賞 / 中古修理 / 読書

はじめに:n=1の最適解を探す旅へ

はじめまして。管理人のPRAXISです。
社会が提示する画一的な「正解」に、息苦しさを感じていませんか?

この場所は、世界に溢れる情報やノイズを体系的に解体し、あなたにとって本当に機能的な世界を再構築するための公開実験室『n-1 Lab.』です。

私自身が感じる現代社会の「生きづらさ」を原動力に、建築知識とテクノロジー、DIYを駆使して「n=1の最適解」を探求するプロセスを、思考の全記録とともに公開しています。

Contents:n-1 Lab.の研究テーマ

環境(空間・道具・システム)の自作

「自分に合わない」既にある環境を分析し、自分仕様に改善するための知識・設計手法・製作技術について解説しています。特に空間、道具(ハードウェア)、システム(ソフトウェア)という主要なカテゴリーでの製作を実践していきます。
#建築 #DIY #修理 #電子工作 #プログラミング

思考の全記録

世界の実相を客観的に理解し直すことで、「私はなぜそうしないといけないのか」を明らかにします。ここで環境を自作するための基本方針を綿密に考えていきます。
その他、同じような悩みを持つ方々に役に立つ考え方を紹介しています。
#哲学/思想 #知識整理 #書評 #レビュー #ライフハック

この実験記録が、あなたの「設計図」になる

n=1 Lab. の基本方針について

現代社会は、物理的な騒音、視覚的な散らかり、デジタルの通知といった、無数の「ノイズ」に満ちています。それらは気づかぬうちに私たちの思考を断片化し、本来の創造性を奪っていきます。

このようなノイズから解放されることで、私たちはより自由に創造的な思考を行うことができます。心理学的な研究でも、静かな環境が創造性を高めることが示されています。例えば、ストレスの少ない環境では、アイデアをより多く生み出すことができるという調査結果があります。

当ラボでは、私の専門である建築知識を核に、IT・プログラミング、電子工作、DIY、修理修繕といった複数のスキルを掛け合わせ、それらのノイズを体系的に解体し、自分だけの静かで機能的な世界を再構築していくプロセスを、成功も失敗も全て含めて記録しています。

コンテンツの構成について

このサイトのコンテンツは、大きく分けて2種類あります。

【ハブ記事】
一つの大きなテーマ(例:書斎のDIY、自宅のIoT化)を、構想から完成まで網羅的に記録した、当ラボの研究成果です。
【スポーク記事】
ハブを構成する過程で生まれた、日々の小さな発見、ツールのレビュー、失敗談などを記録した、実験ノートです。

このように、ハブ記事にはより大きな疑問に対する答えを提供することが求められ、一方でスポーク記事は日々の実践を反映した具体的なケーススタディを提供します。
例えば、DIYに関するハブ記事では、設計の考え方から素材選び、実際の施工までのプロセスを詳述し、読者が自分自身のプロジェクトに役立つ情報を得られるよう努めています。

さいごに

これらの取り組みを通じて、PRAXISが提供する価値は、単なる知識の提供だけでなく、参加者の自立した学びを促進することであると考えています。私たちの実験室が、あなたの創造的な旅の一助となることを願っています。

私の失敗や試行錯誤の記録が、あなたが自身の世界をカスタマイズするための一助となれば、これほど嬉しいことはありません。最新の実験状況はX(旧Twitter)で発信しています。ぜひ、この実験室のオブザーバーになってください。

– PRAXIS


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